「お食事中の会話、聞かせて貰ったの。すんなり手を引いてくれた事、感謝するわ」
キュー「・・・・・忘れてた。・・・・飯。」
ミネア「あ~・・・・・」
戦闘前、漂っていた良い匂いは既に焦げ臭い物と代っていて・・。
ミネア「焦げきっているわね、完全に。」
額に手を当てかぶりを振るミネア。
キュー「とそれはともかく。それなら話は早い。」
「ミラよ。貴族様の依頼で、鉱山に賊退治に向かったら、こんな事になってしまった。」
キュー「キューだ。」
ミネア「ミネア。」
「話があるなら聞くけどよ。 あんたらが獲物を納めてるところを悪ぃんだが、まだ警戒させてもらうぜ」
ミネア「それくらい用心深い方が此方も安心できるわ、そうして頂戴。」
笑顔でルッツにそう返す。
「良かったら、あちらで話しましょ。むざむざ依頼に失敗しました、なんて、手ぶらで戻る訳にも行かないわ。どんな内容なのか、聞かせて頂ける?出来れば、私達が捕まった後の事も一緒に」
二人はミラのその提案を歓迎し、焚き火の場へと移動する。
キュー「お、まだ炙ってねーのあったな、まぁ腹減ってんだろ?食えよ。」
そういうと、携帯食料。
干し肉と底の焦げた鍋(中にはシチューのような物が入っている)をルッツとミラに差し出す。
ミネア「他の二人は・・まぁそのうち来るわよね?」
そうこうしているうちにナジュリスとリティファも装備を着込んだ状態で現れる。
「怪我はないですか?皆さん。あったら言ってくださいね」
キュー「ねーちゃん大丈夫か?派手に吹っ飛ばしてしまったけど。」
リティファに向けて。
キュー「ミラ、だったな?さっきのあんたの質問なんだが。
実は俺とミネアもあんたらとおんなじさ、山賊退治に出かけて返り討ちに会ったってやつさ。」
ミネア「あれはちょっとうちらとは相性悪かったわね。」
キュー「だぁな。でもって今のあんたらと同じ様に連れて行かれた訳さ、この先の館にな。」
ミネア「とはいってもあなた達みたいに徹底的に身包みを剥がされて、じゃなかったけどね。」
キュー「連れて行かれた先で妙な女に会わされた。
見たとこ30くらい?美人といって良い部類。」
ミネア「それは関係ないでしょうが。」
キュー「いやまぁそうだけどな、で、その女に俺とミネアは魔法か何かを掛けられた。」
ミネア「汝と同じ境遇の者をこの館へ連れて来きなさい」
キュー「そう、それ。ただの言葉の筈だがそれに逆らおうとすると体中に激痛が走るんだわ。」
ミネア「おまけに見張りみたいなのも立てられてみたいだし。」
インプの事であろう。
「ねぇ、ところで、私の猫知らない?ずっと意識を手繰り寄せているのだけれど、繋がらないのよ・・・」
ミネア「猫?見かけてないわね、キュー?」
キュー「俺も見てない。少なくとも馬車にあんたらを積んだ時には見てないぜ。」
使い魔に関しては二人は本当に知らないようだ。
キュー「まぁそうやって魔法を掛けられたあげく、自分をぶち倒した鎧のおっさんと一緒にあの鉱山までいってあんたらがやられるのを見てたってわけだ。」
ミネア「・・・・・言葉は悪いけどそういうことになるわね。」
キュー「でまぁ此処からが本題。そんなこんなで今な訳だが、更に面倒くさい事があってね。」
ミネア「私たちの連れの一人が、館の女にきにいられて閉じ込められているのよ。」
キュー「俺たちはそいつをかっさらってこの魔法をどうにかしたい。まぁ魔法の方は女がいうには命令を達成できれば勝手に解けるもんだっつーんだが。」
ミネア「あれの言葉を信じるのもどうかとは思うけどそれしか先がないしね。」
キュー「で、あんた達にとって耳よりな情報って言うのはだ。」
左手のガードクラブを掲げて言葉を続ける。
キュー「その館にはこう言った代物がごろごろしてるっつー事だな。」
ミネア「その手袋もその女から与えられた物なのよね、実は。」
二人が言うには今の任務を受ける代わりに数ある魔具の中から選ぶ様に言われたという。
キュー「正直あの女が何をしたいのかはよくわかんねぇ。だが上手く事を運べば大儲けは間違いないぜ。」
ミネア「館の内部のおおよそは把握しているから全くの無茶ってわけでもない。協力をお願いできないかな?」
キュー「どっちにしろ俺たちはあんた等の誰かを館に連れて行かないと魔法が解く事ができない。
全員連れて行く必要は無いが、乗る気のあるやつはいないか?」
そこで言葉を切り立ち上がる。
キュー「誰も乗ってくれないなら。っていうならお互いフル装備になったところでもう一度・・・となるけど?」
GMより
さてこんなこというてます。
何がなんだかわからないとは思います(爆
キューとミネアに対しての質問や返事はPCの台詞でお願いします。
それに対する補足をPLコメントで。
レスはa-1.彼氏彼女の事情まで。
次回の宣言受付締め切りは9/19のAM11:45です。