ミラが戻るのとほぼ同時にリティファが馬車を躍り出る。
目的は自分たちと御者達以外の生命の存在の確認。
冒険者達の中で精霊の力を感じれる者は自分しか居ない。
責任は重大だ。
向こう側の馬車の後方に着く。
すぐさま精霊力の確認を行う。
!?
馬車の横。
森の中。
木の上に何か居る。
光が届かぬその場所だが、リティファの精霊を捉える目は確かに何者かが潜んでいるんのを確認する。
―ガタ。
しまった。
思わず物音を立ててしまうリティファ。
少年「ん?」
少女「・・・・キュー。」
少年「・・・だな。」
少年と少女がリティファの潜む馬車へと駆け寄る。
少年「うわ!?なんだこれ!?」
少女「魔法?やられたわね。」
ミラが展開した偽風景を着きぬけ少年と少女が姿を表す。
少年「大人しいと思ったらこういう訳か。」
少女「何か考えがあるとは思っていたけどね。」
少年「まぁばれるようじゃ拙いわな。大人しくしよっか?」
少女「他の奴もとっくに抜け出してるわね、これは。」
それぞれ剣を抜く。
少女は冒険者達が転がされた馬車の方へ注意を向ける。
その時ミラは。
石従者の為の石を探しに森へ踏み込んで居た。
目的の物は見つからなかったものの、投石に使える程の石は転がっていた。
少年少女が此方の動きに気付いたのを察知し、身を潜めている格好になる。
少女が此方へ近づいて来る。
少女の注意は馬車に向けられ、ミラが潜んでいる事に気付く事は無さそうだ。
馬車の中の二人は。
少年少女の会話は聞こえている。
そして剣を抜く音も。
少女がこちらへ近づいて来る足音も判る。
再びリティファ。
少年が左手を握りこむと魔法の力場が発生する。
ミラが見ればわかるだろう、ガードグラブだ。
そして少年は問答無用でリティファに襲いかかる。
GMより
知力はリティファ>少年なので此方の宣言
少年はガードクラブによるシールドアタック宣言。
少女は冒険者の馬車側ににじりよって行きます。
>リティファ
ダイスを5つ程振ってください。
少年が襲ってくるまでに一呼吸ありますので何かしらの行動があれば宣言して下さい(戦闘行動以外の意)
何も無ければ先のダイスを使わせて頂き戦闘処理に入ります。
>ミラ
道の脇の森に潜んでいる格好です。
前言どおり、魔法を使う場合は即座に気付かれます。
不意打ちで魔法を使う事はできません。
選択次第で戦闘処理に入ります。
【追記】
見つかった石は必要筋力(4)の物です。
>ルッツ&ナジュリス
待機or迎撃の宣言をお願いします。
選択次第で戦闘処理です。
>ALL
基本GMは敵一人に対し、一人が接敵すれば、
後方へ突破が可能と考えます。
武具の引渡しは既に済んでおり、ガードクラブの使い方はミラより教えてもらっているとして構いません。
レスはa-4.状況変化まで。